Grief

演唱者:ryuryu

专辑:A Brief History of Us

    無機質な部屋の中

    貴方の呼吸の音が弱く響いた

    それだけの時が流れた

    天井のキャンパスに思い描いた

    貴方の景色はどんな色だろう

    もし命に形があったら

    多分それは流れゆく水のように型を変えて

    つかもうとしても指と指の隙間から

    溢れ落ちて掬えない

    冷たく湿ってゆくその肌に触れていたのに

    何も変えることもできない そんな僕だ

    弱く開いた瞳と 溢れる感情の波に

    ただ飲み込まれてく

    知れば知るほどに

    貴方を失うのが怖くなって

    どれだけの時が流れた

    感情が麻痺しているのに気付いた

    自分の心が壊れないように

    もし命に形があったら

    多分それは一条の細い糸にどこか似ていて

    手繰り寄せても指と指をすり抜けて

    僕にはそう掬えない

    もし伝えたい気持ちがあったなら

    どんなことを差し置いても すぐに伝えなきゃダメだと思った

    もし叶えたい願いがあったなら

    止まってる暇はない 動き出さなきゃダメなんだ

    もし生きていることを当たり前だと思うなら

    ちゃんと生きていないのと同じなのかも知れない

    もし貴方の当たり前を守れていたとしたなら

    そんなことに気づくこともなかったのかも知れない

    冷たく湿ってゆくその肌に触れていたのに

    何も変えることもできない そんな僕だ

    弱く開いたその瞳と溢れる感情の波に

    ただ飲み込まれてく

    遠くなってゆく 貴方が記憶になってゆく

    残るものは胸を締める痛みだけだ

    まだ凍てついた心と過ぎ去る時間の狭間で

    ただ佇んでいる

    もし命に形があったら

    多分それはまた巡りゆく時をいつかきっと超えて

    そんなことを願っても仕方ないんだ

    貴方を僕は救えない

    [00:17.913] 無機質な部屋の中

    [00:20.200] 貴方の呼吸の音が弱く響いた

    [00:25.162] それだけの時が流れた

    [00:28.750] 天井のキャンパスに思い描いた

    [00:32.332] 貴方の景色はどんな色だろう

    [00:38.134]

    [00:39.784] もし命に形があったら

    [00:41.973] 多分それは流れゆく水のように型を変えて

    [00:49.920] つかもうとしても指と指の隙間から

    [00:55.100] 溢れ落ちて掬えない

    [00:59.449]

    [01:03.702] 冷たく湿ってゆくその肌に触れていたのに

    [01:08.722] 何も変えることもできない そんな僕だ

    [01:14.182] 弱く開いた瞳と 溢れる感情の波に

    [01:19.679] ただ飲み込まれてく

    [01:23.858]

    [01:37.026] 知れば知るほどに

    [01:39.311] 貴方を失うのが怖くなって

    [01:44.274] どれだけの時が流れた

    [01:47.879] 感情が麻痺しているのに気付いた

    [01:51.420] 自分の心が壊れないように

    [01:57.193]

    [01:58.952] もし命に形があったら

    [02:01.042] 多分それは一条の細い糸にどこか似ていて

    [02:09.026] 手繰り寄せても指と指をすり抜けて

    [02:14.295] 僕にはそう掬えない

    [02:18.458]

    [02:20.695] もし伝えたい気持ちがあったなら

    [02:24.966] どんなことを差し置いても すぐに伝えなきゃダメだと思った

    [02:31.624] もし叶えたい願いがあったなら

    [02:35.863] 止まってる暇はない 動き出さなきゃダメなんだ

    [02:42.576] もし生きていることを当たり前だと思うなら

    [02:47.544] ちゃんと生きていないのと同じなのかも知れない

    [02:53.451] もし貴方の当たり前を守れていたとしたなら

    [02:58.480] そんなことに気づくこともなかったのかも知れない

    [03:11.403]

    [03:25.447] 冷たく湿ってゆくその肌に触れていたのに

    [03:30.548] 何も変えることもできない そんな僕だ

    [03:36.012] 弱く開いたその瞳と溢れる感情の波に

    [03:41.430] ただ飲み込まれてく

    [03:45.598]

    [03:47.491] 遠くなってゆく 貴方が記憶になってゆく

    [03:52.266] 残るものは胸を締める痛みだけだ

    [03:57.841] まだ凍てついた心と過ぎ去る時間の狭間で

    [04:03.308] ただ佇んでいる

    [04:07.444]

    [04:31.588] もし命に形があったら

    [04:33.784] 多分それはまた巡りゆく時をいつかきっと超えて

    [04:41.842] そんなことを願っても仕方ないんだ

    [04:46.927] 貴方を僕は救えない

    [04:58.323]

《Grief》歌词